Skinner ワークショップのご案内

平成18年2月10日

各位

 新春の候、皆様にはますますご清祥の事とお喜び申し上げます。この度、予想利益情報と資本市場の関係の実証研究をテーマに、日本会計研究学会 課題研究委員会と大阪経済大学 会計学グループの共催、ディスクロージャー研究学会の後援にて、ワークショップを企画いたしました。平成18年2月26日(日)に下記要領にて開催いたします。先生方のご参加をお待ち申し上げます。                         敬具

― 記 ―
日時平成18年2月26日(日) 13:00 ~ 17:00
会場大阪経済大学B館(大阪市東淀川区大隅2-2-1)
http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/access.html
http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/access/index.htm
プログラム総合司会:加藤千雄 助教授(大阪経済大学)

13:30~15:00
発表者:竹原均 助教授(筑波大学)
"Pricing of Accounting Accruals Information and the Revisions of Analyst Earnings Forecasts" - 資料(PDF版)
討論者:Douglas Skinner教授(シカゴ大学) - 資料(PDF版)
モデレーター:野口晃弘 教授(名古屋大学)

15:00~15:15 休憩

15:15~16:45
発表者:Douglas Skinner教授(シカゴ大学)
"Is Guidance a Macro Factor? The Nature and Information Content of Aggregate Earnings Guidance" - 資料1(PDF版)資料2(PDF版)
討論者:須田一幸 教授(早稲田大学)
モデレーター:野口晃弘 教授(名古屋大学)

17:00~19:00 懇親会

参加費ワークショップ 1,000円、懇親会 4,000円
(当日会場にて申し受けます。)
お申し込み・お問い合わせ
加藤宛にメールにてご連絡ください。 katou@osaka-ue.ac.jp
主催日本会計研究学会 課題研究委員会(委員長・須田一幸)
大阪経済大学 会計学グループ(代表・加藤千雄)
後援ディスクロージャー研究学会(会長・柴健次)

ワークショップ準備委員長:
早稲田大学大学院ファイナンス研究科・須田一幸

ワークショップ事務局:
大阪経済大学経営情報学部・加藤千雄