オンライン版『ディスクロージャーを考える』(日本経済新聞社, 1991年刊) 本ページは日本経済新聞社の承諾を得て掲載をしております。掲載を許可していただいた日本経済新聞社の御厚意に感謝いたします。 目 次 表紙+まえがき+目次 1章 情報公開は世界の潮流 1 グラスノスチが経済を市場化 2 情報公開条例相次ぐ 3 アメリカが求める系列取引の情報開示 4 報道の自由はディスクロージャーに優先する 2章 情報公開はなぜ必要か 1 レモンの原理-情報の対称性 2 情報公開による消費者保護 3 銀行の情報の二重の対称性 4 情報公開の三原則と四要素 5 ディスクロージャー"日本史" 3章 高度情報社会のディスクロージャー 1 コンピュータリゼーション 2 データベースとディスクロージャー 3 インハウスデータベースの展開 4 会社決算情報システム 5 EDGARと有報CD-ROM 6 経営分析と企業評価 7 コンテンツアナリシスの威力 4章 グローバリゼーションの流れ 1 ミューラー書簡とSECの国際調和 2 日経国際標準財務データとグローバル・バンテージ 3 IASCの歩みと一株利益の統一 4 中国の会計報告のラチェッティング 5章 企業の情報戦略の方向 1 どうする二〇兆円の調達 2 企業のディスクロージャーとIR 3 株式の大公開時代 6章 これからのディスクロージャー 1 決算予想のディスクロージャー 2 資産金融のディスクロージャー 3 流通市場のディスクロージャー エピローグ+奥付
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