投稿規程
ディスクロージャー研究学会編集委員会 2006年12日28日制定
現代ディスクロージャー研究編集委員会 2014年5月5日改訂
現代ディスクロージャー研究編集委員会 2016年5月35日改訂
投稿規定(PDF版)はこちらをクリックしてください
投稿資格
- 本学会の会員、入会申込者
- 共同執筆の場合には、執筆者の半数以上が本学会の会員とします。
論稿の種類
日本語または英語で執筆された未刊行の著作。他誌に投稿中の著作を除きます。執筆者は、
- 論文(Articles)
- 実務展望(Practical Views)
- 書評(Book Reviews)
- その他
のいずれかのセッションに投稿してください。「論文」のセッションには、新しい知見や理論が示された独創的な原著論文、総括論文など、「実務展望」には、ディスクロージャー実務に関する提言、論評、解説などを含みます。「書評」はディスクロージャーの研究と実務に重要な著書の論評とします。
字数
「論文」セッションの投稿原稿には字数制限を特に設けません。ただし、会誌の掲載に際し、現代ディスクロージャー研究編集委員会(以下、「編集委員会」という。)が字数を制限することがあります。「実務展望」セッションの投稿原稿は5,000 字以内、「書評」セッションの投稿原稿は1,000 字以内とします。
査読
「論文」セッションの投稿原稿については、査読委員(匿名)による査読意見を参考にして、編集委員会が掲載の採否を決定します。「実務展望」と「書評」の各セッションの投稿原稿については、査読委員による査読を実施せず、編集委員の査読意見を参考にして編集委員会が掲載の採否を決定します。
投稿先
投稿原稿を随時受け付けます。執筆者は、投稿するセッションを指定し、MS WordファイルあるいはPDFファイルの形式で、本学会のホームページに投稿して下さい。
受理原稿の公表
編集委員会が掲載を決定した受理原稿は、会誌が刊行されるまでの一定期間、本学会のホームページにオンラインで公表されます。
著作権の取扱い
2006年11月19日に開催された理事会は著作権の取扱いを次のように決定し、会員総会で報告しました。
- 会誌に掲載される著作物の著作権は、編集委員会が最終稿を受理した時点から、原則として、本学会に帰属します。本学会が著作権を有する著作物の著作者は、編集委員会に事前に文書で申し出を行い、許諾を得た上で、著作物を使用することができます。編集委員会は、特段の事由がない限り、これを許諾します。
- 会誌に掲載された著作物が第三者の著作権その他の権利および利益を侵害するものであるとの申し出があった場合には、当該著作物の著作者が一切の責任を負います。
- 第三者から、本学会が著作権を有する著作物の使用要請があった場合には、本学会は理事会において審議した上で、それを許諾する場合があります。なお、著作権の使用許諾に伴う収入は本学会の会計に組み入れられます。
- 2006年11月19日より前に会誌に掲載された著作物の著作権については、著作者から文書で申し出があり、本学会が理事会においてその申し出を承認した場合を除き、上記(1)(2)(3)の規程に従い取り扱うものとします。
様式
表紙
表紙に論題(日本語、英語)、氏名(日本語、英語)、所属と肩書き(日本語、英語)、論文要旨(日本語(500 字)、英語(200words))、連絡先(氏名、住所、電話番号、Fax番号、E-mail アドレス)、謝辞を記載します。
表紙には頁をつけず、1 頁から本文をはじめます。査読を円滑に実施するために、執筆者を特定、あるいは類推させるような文言を記載しないで下さい。
フォント
日本語はMS明朝、英語はTimes New Roman とします。見出し、図、表の題目のフォントはMSゴシック(太字)。漢字、ひらがな、カタカナ以外の文字(例えば、数字、アルファベット)は半角にします。文字化けを避けるため、特殊なフォントの文字(例えば丸数字①②など)を使用しないで下さい。フォントサイズ等はつぎの通りです。
論題 14ポイント センタリング
執筆者名 11ポイント 右寄せ
所属 11ポイント 右寄せ
論文要旨 10ポイント 左寄せ
本文 11ポイント 左寄せ
見出し 12ポイント 左寄せ
参考文献 10ポイント 左寄せ
注(文末) 10ポイント 左寄せ
スタイル
本文の章や節は、以下のよう分けて下さい。
(1行空き)
1. 見出し
(1行空き)
本文
1.1. 見出し
本文
1.1.1. 見出し
本文
注
参考文献
表記
横書き、新仮名遣い、当用漢字、新字体を使用して下さい。本文の句読点は、句点(。)と読点(、)にします。
図、表
図表は必要最小限にして下さい。図と表はそれぞれ通し番号(図1、図2、表1、表2、┄)をつけます。図と表は、本文と区別して、参考文献リストの後の頁に配置します。なお、本文中に図と表の挿入位置を指示して下さい。
数式
数式はできる限り簡潔な表現にして下さい。添え字の添え字等は避けること。また、数式の導出過程や計算プロセスを冗長に記載しないで下さい。
数式番号((1)、(2)、┄のようにカッコ付き通し番号)を数式の右側に配置して下さい。数式の変数は可能な限りイタリックとする。ただし、exp、log、lim、数字、大文字のギリシャ文字等は立体を使用します。
引用
文献を引用する場合には、著者(発行年)(例田中(2006)、Ball and Brown(1968))として下さい。
参考文献
研究に引用した論文、著書、参考URL のリストを論文の最後に記載します。頁数にはp.やpp.を使用しないで下さい。和文献の句読点は、全角(,)(.)を使用します。
和文献と洋文献を区別せずに、著者氏名のアルファベット順に記載して下さい。
単行本
著者名,発行年.『書名(副題を含む)』,第X 版,発行所.
論文
著者名,発行年.「論文名(副題を含む)」『雑誌名』第X 巻第Y 号,掲載頁.
編著に収録された論文
著者名,発行年.「論文名(副題を含む)」,編者『書名(副題を含む)』第X版,
発行所,掲載頁.
Ball, R., Brown, P., 1968. An empirical evaluation of accounting income
numbers. Journal of Accounting Research 6, 159-178.
Watts, R., Zimmerman, J., 1986. Positive Accounting Theory. Prentice Hall,
Englewood Cliffs, NJ.
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