『年報 経営ディスクロージャー研究』第14号
特集
特集(1)東日本大震災後のリスク管理と情報のディスクロージャーのあり方
■統一論題解題 黒川行治(慶応義塾大学)
■リスク・コミュニケーションの現代的意義 吉川肇子(慶應義塾大学)
■東日本大震災と福島第一原発事故をめぐる情報:福島在住者の視点から 藤野美都子(福島県立医科大学)
■ディスクロージャーの原点を探る─会計が果たす役割を中心に─ 八田進二(青山学院大学)
■リスクのディスクロージャーに関する研究の必要性 柴 健次(関西大学)
特集(2)M&Aの促進は経済の成長戦略に効果があるのか
■統一論題解題 黒川行治(慶応義塾大学)
■M&A の促進は経済の成長戦略に効果があるのか─M&A の促進とのれんの償却 花村信也(みずほ証券)
■M&A の効果に関する実証研究─測定手法と効果を左右する要因の視点から─ 矢部謙介(中京大学)
■M&A マネジメントの組織的課題─ M&A によって競争力を高めるために─ 中村公一(駒沢大学)
特集(3)ディスクロージャー研究の新動向
■統一論題解題 奥田真也(名古屋市立大学)
■テキストマイニングとディスクロージャー研究 坂上 学(法政大学)
■アノマリーとディスクロージャー研究 音川和久(神戸大学)
■実験研究とディスクロージャー研究 上枝正幸(青山学院大学)
特集(4)2014年度特別プロジェクト・中間報告 「負債と資本の中間項目の開示」
特別プロジェクト代表:野口晃弘(名古屋大学)
委員:小川淳平(神奈川大学)、仙場胡丹(名古屋大学)、田澤宗裕(名城大学)、中條祐介(横浜市立大学)
向伊知郎(愛知学院大学)、二村雅子(小樽商科大学)
論稿
資料
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