Golde Supporting Members
Link to Nikkei Quick
Link to Nikkei Media Marketing
Link to Neostage
Link to Pronexus
Link to Mergent Japan
(50音順)












投稿規程

日本ディスクロージャー研究学会理事会
理 事 会 2014年1月11日制定
常任理事会 2015年6月20日改訂(理事会 2015年6月20日承認)
常任理事会 2016年5月25日改訂(理事会 2016年5月28日承認)
常任理事会 2017年12月12日改訂(理事会 2017年12月16日承認)

投稿規程(PDF版)はこちらをクリックしてください

投稿資格

  1. 本学会の会員。
  2. 共同執筆の場合には、執筆者全員が本学会の会員でなければならない。

論稿の種類

 日本語で執筆された未刊行の著作で、他誌に投稿中の著作を除きます。執筆者は、以下のいずれかのセクションに投稿してください。

  1. 特別寄稿(Special Articles)
  2. 特集(Features)
  3. 論稿(Articles)
  4. 書評(Book Reviews)
  5. その他

 「特別寄稿」は、研究大会、JARDIS Workshop、および年報経営ディスクロージャー研究編集委員会(以下、「年報編集委員会」といいます。)あるいは本学会が企画するカンファレンスその他(以下、「研究大会等」といいます。)における会長講演や基調講演などの原稿、「特集」は、研究大会等における統一論題セッションや特別プロジェクトセッション等で報告された原稿、「論稿」は研究大会等において報告され、新しい知見や理論が示された独創的なオリジナルの原稿、「書評」はディスクロージャーの研究と実務に重要な著書の論評とします。いずれも、未公表の原稿に限り、二重投稿等の不適切な研究成果の公表とならないように十分な配慮をしてください。
  なお「その他」は、上記(1)~(4)のいずれにも該当せず、年報編集委員会において自由に設定するセクション(たとえば「資料」、「論文レビュー」等々)の原稿で、年報編集委員会からの執筆依頼を原則とします。

字数

 「特別寄稿」「特集」「論稿」セクションの投稿原稿には字数制限を特にもうけませんが、12,000~20,000字を目安とします。「書評」セクションの投稿原稿は1,600字を目安とします。目安を大きく超える場合には、年報編集委員会が字数を制限することがあります。

査読

 いずれのセクションの投稿原稿も査読を実施せず、すべて掲載することを原則とします。ただし、編集委員会より原稿の改訂を指示される場合がありますので、その際は改訂の指示に従ってください。

投稿先

 投稿原稿を随時受け付けます。なお、投稿の最終締切日は学会のホームページ等で告知されます。執筆者は、投稿するセクションを指定し、MS Word形式もしくはPDF形式の文書ファイルを本学会のホームページ(http://www.jardis.org/)に投稿して下さい。

受理原稿の公表

 年報編集委員会が掲載を決定した受理原稿は、『年報 経営ディスクロージャー研究』が刊行されるまでの一定期間、本学会のホームページにオンラインで公表することができます。

著作権の取扱い

 2014年1月11日に開催された理事会は著作権の取扱いを次のように決定し、会員総会で報告しました。

  1. 『年報 経営ディスクロージャー研究』に掲載される著作物の著作権は、年報編集委員会が最終稿を受理した時点から、原則として、本学会に帰属します。本学会が著作権を有する著作物の著作者は、年報編集委員会に事前に文書で申し出を行い、許諾を得た上で、著作物を使用することができます。年報編集委員会は、特段の事由がない限り、これを許諾します。
  2. 『年報 経営ディスクロージャー研究』に掲載された著作物が第三者の著作権その他の権利および利益を侵害するものであるとの申し出があった場合には、当該著作物の著作者が一切の責任を負います。
  3. 第三者から、本学会が著作権を有する著作物の使用要請があった場合には、本学会は理事会において審議した上で、それを許諾する場合があります。なお、著作権の使用許諾に伴う収入は本学会の会計に組み入れられます。
  4. 2014年1月11日より前に『年報 経営ディスクロージャー研究』(旧日本経営ディスクロージャー研究学会が発行したものを含む)に掲載された著作物の著作権については、著作者から文書で申し出があり、本学会が理事会においてその申し出を承認した場合を除き、上記(1)(2)(3)の規程に従い取り扱うものとします。
  5. 旧日本経営ディスクロージャー研究学会に帰属する著作権は日本ディスクロージャー研究学会が継承いたします。

様式

表紙

 表紙に論題(日本語、英語)、氏名(日本語、英語)、所属と肩書き(日本語、英語)、論文要旨(日本語500字、英語200words)、連絡先(氏名、住所、電話番号、Fax番号、E-mailアドレス)、謝辞を記載します。
 表紙には頁をつけず、1頁から本文をはじめます。

フォント

 日本語はMS明朝、英語はTime New Romanとします。見出し、図、表の題目のフォントはMSゴシック(太字)。漢字、ひらがな、カタカナ以外の文字(例えば、数字、アルファベット)は半角にします。文字化けを避けるため、特殊なフォントの文字(例えば丸数字①②など)を使用しないで下さい。フォントサイズ等はつぎの通りです。

 論題   14ポイント センタリング
 執筆者名 11ポイント 右寄せ
 所属   11ポイント 右寄せ
 論文要旨 10ポイント 左寄せ
 本文   11ポイント 左寄せ
 見出し  12ポイント 左寄せ
 参考文献 10ポイント 左寄せ
 注(文末)10ポイント 左寄せ

スタイル

 本文の章や節は、以下のように分けてください。

  (1行空き)
  1. 見出し
  (1行空き)
   本文
  1.1. 見出し
   本文
  1.1.1. 見出し
   本文
  注
  参考文献

表記

 横書き、新仮名遣い、当用漢字、新字体を使用して下さい。本文の句読点は、句点(。)と読点(、)にします。

図、表

 図表は必要最小限にして下さい。図と表はそれぞれ通し番号(図1、図2、表1、表2、…)をつけます。図と表は、本文と区別して、参考文献リストの後の頁に配置します。なお、本文中に図と表の挿入位置を指示して下さい。

数式

 数式はできる限り簡潔な表現にして下さい。添え字の添え字等は避けること。また、数式の導出過程や計算プロセスを冗長に記載しないで下さい。
 数式番号は(1)、(2)、…のようにカッコ付き通し番号で、数式の右側に配置して下さい。数式の変数は可能な限りイタリックとする。ただし、exp、log、lim、数字、大文字のギリシャ文字等は立体を使用します。

引用

 文献を引用する場合には、著者(発行年)として下さい。
 (例) 田中(2006)、Ball and Brown (1968)

参考文献

 研究に引用した論文、著書、参考URLのリストを論文の最後に記載します。頁数にはp.やpp.を使用しないで下さい。和文献の句読点は、全角(,)(.)を使用します。
 和文献と洋文献を区別せずに、著者氏名のアルファベット順に記載して下さい。参考文献の英字はすべて立体にして下さい。

  • 単行本  著者名,発行年.『書名(副題を含む)』,第X版,発行所.
  • 論文  著者名,発行年.「論文名(副題を含む)」『雑誌名』第X巻第Y号,掲載頁.
  • 編著に収録された論文  著者名,発行年.「論文名(副題を含む)」,編者『書名(副題を含む)』第X版,発行所,掲載頁.  Ball, R., Brown, P., 1968. An empirical evaluation of accounting income numbers. Journal of Accounting Research 6, 159-178.  Watts, R., Zimmerman, J., 1986. Positive Accounting Theory. Prentice Hall, Englewood Cliffs, NJ.